■拝啓、女王鯖。あの人が依頼すると返事が来るんですぅ 2013年 4月 9日
- ぽぴ
- 「女王鯖ぁ〜、なんかあの人が依頼するとちゃんと返事が
くるんですぅ。」
- 女王鯖
- 「ん? それ、当然じゃない?」
- ぽぴ
- 「え・・・。それじゃ、今回もう終わりですか?」
- 女王鯖
- 「あ、そっか。で、何が問題なの?」
- ぽぴ
- 「何かコツがあるんじゃないかと思って・・・」
- 女王鯖
- 「へぇ、今回は上を目指すってことね♪」
- ぽぴ
- 「だって、くやしいんですもん。年下の癖に・・・」
- 女王鯖
- 「・・・。そこ?。」
- ぽぴ
- 「そんなこといわないで、教えてくださいよぉ」
- 女王鯖
- 「ま、いいわ。じゃ、いくわよ、女王鯖のこみゅに道!
お願いは、“相手に選択権”が命なのよ。」
- ぽぴ
- 「え、女王鯖、いま、私に向かって洗濯板って言った・・・(涙)」
- 女王鯖
- 「違っ・・・。こちが泣きたいわ。
前、 お互いがwin-winになるようにって言ったわよね?
あれより簡単な表現で相手に選択権を渡すことができるの」
- ぽぴ
- 「えぇえ〜。あの子がそんな高度なことできてるんですか?」
- 女王鯖
- 「そ、ほんと簡単なの。
今回は、この情報をいただけますでしょうか?
みたいな感じ」
- ぽぴ
- 「え? たったそんだけ?」
- 女王鯖
- 「じゃ、普通ぽぴだったら、なんて書いてる?」
- ぽぴ
- 「えっと
今回は、この情報をください。よろしくお願いします。
です。だって、この方が丁寧じゃないですか。
- 女王鯖
- 「確かにそうだけど、相手に選択権はある?」
- ぽぴ
- 「あ、もしかして、ぽぴが命令している???」
- 女王鯖
- 「そ、そこなのよ。
相手は自分に選択権があるとわかると安心するものなの。 心理学でもそういわれているのよ。」
- ぽぴ
- 「なるほどですね〜。
じゃ、選択権を相手に渡したら、提出期限を短くしても 大丈夫ですね♪」
- 女王鯖
- 「いや、それは別の話だから・・・。」
- ぽぴ
- 「なぁんだ、なかなか思い通りにならないもんですね〜」
- 女王鯖
- 「・・・。」
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