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鳥取駅前にある、ホテルニューオータニ。２０時過ぎについたのですが、駅前はほとんど人がいない。この時期は旅行者が少ないのか、このあたりで泊まる人が少ないのかどちらかですね。

ホテルのアメニティがとってもよかったです。パジャマがワッフル生地でふわふわ。

タオルもふわふわ。シャンプーなどもとっても上質感ありました。

室内のハード面は古くてバスタブのホーローが剥げたところとかありましたけど、それはそれ。foxryoが気にする部分の清潔さは保たれていました。
そして、朝食もgood。パンケーキもあってうれしい。クロワッサンはもちろんサクサクだったし、やっぱりニューオータニだからお料理はクオリティ高かったです。

●ホテルニューオータニ webサイト：鳥取

iphoneのバッテリーが残り少なくなり、助けを求めたのは、三越駅前の地下鉄の駅員さん。
「どうやったらスーパーホテルにたどり着けるんでしょうか・・・」

とっても親切にレクチャーいただきました。とはいえ、予想していたより遠くて、「あれ？　間違ったかな？？？」
一本奥に入りすぎたようです。ちょっと戻ってみたらありました、あの黄色い看板！　良かった・・・。

ホテルに着いたのは１９：００過ぎ。女性スタッフの方がお二人と男性スタッフお一人が笑顔で出迎えてくださいました。いいカンジ。

初めてだと伝えると、「あの」支払機やレシートに印刷されている暗証番号がルームキーの代わりになることや、枕のことなどいろいろと説明しながら、エレベーターのところまで案内いただきました。
女性用のアメニティを５つも選んでいいのはなんかお得感ありますｗ

そして部屋はこんな感じ。

有線ＬＡＮなどもあり、仕事ができるスペースはバッチリあります。ハンガーがプラスチックじゃないっていうのがなんかいい。ビジネスピーポーが落ち着ける感じ。

ドアノブには暗証番号を入れるテンキーがついています。LOHASを謳うスーパーホテルならではの分別ゴミ捨て。そしてユニットバスはこんな感じ。浴槽は深いです。

夜は、「快眠」を謳うだけあって、静かでした。ぐっすり眠って翌朝は１階の朝食バイキング。和食、洋食の２種類があります。雪のために有機野菜が仕入れられなかったという貼紙がきっちりされていて、真正直なホテルと思いました。
東横インよりちょっと高めなだけあって、朝食もちょっといいカンジでした。満足満足。

そして、先ほど約１か月ぶりに「東京・日本橋三越前」のwebページを見たら、私がリクエストした、ホテルまでの道順が地図のところに追記されていました！　その時には「ホテルに近い駅がいくつかありますし、目印がわかりにくいので・・・」とおっしゃっていたので、ビックリ！　でもなんだか嬉しくなりました。

不便と思ったのは、道順と、エレベーターが１基しかなくて速度も遅く感じたことでしょうか。
こうしてforyoの初「スーパーホテル」宿泊は終わったのでした。

●スーパーホテル webサイト：東京・日本橋三越前

ここはハイアット系だったと思う。モスクの尖塔のほかにはほとんどが低い建物ばかりの中、ひときわ高くて不思議な感じ。

入口にはメブラーナ教の祈りを表した回る回る入口。圧巻です。

そして中に入ると、クリスマスツリー。ここが一番、欧州ぽいホテルだったかも。メブラーナ教がちょっとしたブームになっている欧州からの旅行者が多いと現地ガイドのゆうちゃんが言ってたっけ。トルコも日本と同様、意外と宗教には寛容です。


エントランスホールの周りにはお土産屋さんがたくさんあって、中でもトルコ風の置物とかアクセサリーなどの小物を売っているお店のお兄さんが超日本語上手で、愛想がよく、お客様と楽しげに話していたのが印象的です。

窓から見える景色は、どこまでも広がるコンヤの街並み。

エフェソスの遺跡を見てから、翌日見学地のパムッカレ近くの巨大ホテルへ移動。ここもやっぱり一面なにもないぞーというところに建っています。山の方だし、水道とか大丈夫なんでしょうかっていう感じです。真っ暗になってから着くので、朝にならないと全体像がつかめない。でも、ここは「スパリゾート」なんだそう。昔はパムッカレの石灰棚で温泉に入れたのが、いまでは世界遺産だし、温泉の量が減っていることもあって、こういうリゾートホテルができたのではと推察します。
ホールでは結婚披露宴していたりして、結構人の流れがありました。疲れていたので夕食をいただき、すぐ就寝。部屋の広さはそれなりでした。

今回の旅のホテルは一応みんな５つ星らしい。５つ星もいろいろありますね。夕食も朝食も今一つでしたし、ネットは有料。ということで、星２つですっ。

アイワルクのこのホテルはエーゲ海が見える、というので翌朝の景色を楽しみにしてたホテル。
トロイアの遺跡を見学した後、海岸近くまで暗ーい道をひた走る。明かりも何も見えない。こんなところにホテルがあるの？？？　ホテルの外観を撮影することもなく、夕飯をいただいて就寝。設備は古い感じ。インターネットもなしです。

トルコ旅行で泊まった５つのホテルの中で一番安心できたホテルだった気がします。wifiも使えたし。
イスタンブールの旧市街なので、近くに城壁の跡があったりして、雰囲気がありました♪

　☆詳しくはここをクリックして旅行記をご覧ください。

■バルセロ エレシン トプカプＵＲＬ：http://www.barcelo.com/BarceloHotels/en-GB/Hotels/Turkey/Istanbul/EresinTopkapi/Home.htm

ミスティークを期待して６年ぶりに訪れたリッツ大阪。

施設やアメニティのクオリティは相変わらず素晴らしく期待通りでした。スタッフの応対については、これまでの経緯もあって期待値が高すぎたため、寂しく感じました。

６年前とはトップもクオリティ担当部長も代わっているので、それも影響しているのかも。組織の成熟度は常に高め続ける努力をしていかないと落ちていくんだろうな。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

なお、インターネット環境はありますが、有料です。

■ザ・リッツ・カールトン 大阪 URL：
　http://www.ritz-carlton.co.jp/

離島と本島を結ぶ船の発着ターミナルに建つホテル。国際通りという繁華街からは離れていますが、落ち着けていいところかも。
ちょっと曇っていたけど、景色はきれいだったので、晴れていたら東シナ海や夕日がもーっと綺麗だったろうな。

応対は感じがよいですが、朝食をいただく場所とメニューはいまひとつでした。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

インターネットはチェックイン時にＬＡＮケーブルを借りれば、有線ＬＡＮで使えます。

■かりゆしアーバンリゾート那覇 URL：
　http://www.kariyushi.co.jp/urban/index.html

ゆったりリゾート気分に浸れる素敵なホテルでした。スタッフの応対もよいですし、お料理も美味しかったです。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

インターネットは、部屋では使えません。オーシャンタワーの入り口付近にデスクトップが２台置いてあります。

■沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ URL：
　http://www.kariyushi.co.jp/beach/

駅から迷いつつ歩くこと、約１０分。薄っぺらくて古〜い石造りの建物を発見。ここ、旧北海道拓殖銀行小樽支店でした。小樽の街にはこうした古い建物をホテルやレストランなどに利用しているところがとても多いです。それがオシャレなんですよね。観光都市　小樽です。

さて、その薄っぺらい方の入り口から入ると、ご覧の通り天井が高く、レトロな装飾がいい雰囲気をかもし出すcafeがあります。
そこを通り過ぎると、フロント。フロントからさらに奥に鰻の寝床のようなビルの中を一直線に進むと、エレベータがあります。全体的に船内をイメージしているのか、ロビーフロアのトイレは結構面白い。

ということで（？）、「天井が高すぎて室内の写真撮影がうまくできなかった」という初めての体験をしました。拓銀、恐るべし。

えと、お部屋自体は広かったです。半畳くらいのクローゼットもあるし、トイレもバスルームとは別になってたし。ただ、ただ、、、バスルームが、ビジネスホテルとサイズ的に同じでした・・・。痛恨の一撃。

朝食は、７時から。パンとコーヒーが無料で出ます。なんていうか、観光用ホテルでありながら、ビジネスホテルみたい。アメニティやコップなんかも、普通。まぁ、いいんですけど。foxryo的には雰囲気だけ味わえたホテルでした。

P.S.ネットはロビーの無線ＬＡＮフリースポットのみです。部屋での使用はできません。それから、今回のお部屋は、ダブルベッド２台のコーナーツインルームでした。

■ホテル ヴィブラント オタル URL：
　http://www.vibrant-otaru.jp/
　住所：　北海道小樽市色内1-3-1　TEL: 0134-31-3939

久々にまともな（？）ホテルに宿泊。シングルを予約したところ、「広めのお部屋をご用意しました」とツインの部屋に通されました。ビジネスホテルにしては確かに広いです。ソファーも２つあります。一人掛けとカウチ。机もちょっと広めで、インテリアもダークな色合いで重厚感があります。ちょっと高級なビジネスホテル、って感じです。ネットも有線ＬＡＮが使えるし快適。

シャワールームもバスタブもちょっと大きめでゆったりできます。シャンプーやボディソープなどは金属のディスペンサーに入っているのですが、ノズルが細くてなかなか出てこないのに、ちょっとストレスを感じました。

ベッドは固め。外の音や上階の音は遮断されており、うるさくありませんでした。イベントで立ち通しだったから疲れてて気づかなかったのかな。

今回の写真はピンボケ。部屋の照明が少し暗かったからです。ごめんなさい。

東京ビックサイトからホテルまでと、宴会場の近くまで送って頂けたし、結構満足しました。運転手さんが思いやりがあり楽しい方で、私たちが雨に濡れずに済むよう、建物内の細い通路に３回も切り替えして突入いただきました。有難うございました！

一緒に泊まった同僚が、「３泊した僕がシングルで、２泊の人がダブルで、１泊の人がツインのシングルユースってどういうことだよぉ」と男泣き（？）していました。ううむ。シングルは狭かったのか・・・？？？

そしてここはリゾートトラスト系列のホテルだったです。へぇ〜。←名古屋の会社です。

■ホテルトラスティ東京ベイサイド URL：
　http://www.trusty.jp/tokyobayside/
　住所：　東京都江東区有明3-1-15　 TEL: 03-6700-0001

鬼澤さんから「伊那で一番綺麗なビジネスホテルだよ」とご紹介いただき、これは絶対ここにしなきゃと思ったfoxryo。鬼澤さんの「WEBの予約状況見るといっぱいだねぇ」というメールを読んでも、諦めませんでした。電話してみるものですね。喫煙室でしたが取れました。喫煙室でも予約した理由は、築年数も１年以内だし、なにより「消臭を念入りにさせていただきます」という心遣い。なので、泊まるのを楽しみにしていました。

チェックイン時に支払い。朝食がいる場合は＋３００円です。
部屋に入ると、「おお！」本当に広くてゆったり。一番驚いたのが、バスタブの形。東京でも見たことないですよ。それと大き目の椅子。ビジネスホテルでちゃんとした椅子があるのって初めて。へぇ〜、伊那、やるじゃん、といった感じです。レディスルームはフットマッサージャーがついているらしい。へぇ。私はフツーのシングルルームだったのですが、チェックイン時に薔薇の香りのバスフォーム（泡と香りがでるやつです）等が入ったアメニティをいただきました。女性にも気を配ってますね。男性用には大浴場があるらしいので、その代わり（？）なんでしょうか。
朝食は３００円なら全く満足な感じです。foxryo的には総じていい感じのホテルでした♪

■ファインデイズホテル URL：
　http://www.finedays-hotel.jp/
　住所：　長野県伊那市山寺1871-4 TEL: 0265-72-2277

府中って初めていきました。そこにある研修施設。
周りには日銀分館やＪタワー（？）といった大きな建物ばかり。ここ、クロスウェーブ府中も巨大な建物。そして入るとどーんと贅沢に楕円の吹き抜けと水音が広がります。バブルの遺物？って感じです。
部屋はシングルベッドが２個入りそうなくらい広いです。ネットもつながるし、研修施設としては贅沢な部類ですね。机が大きいのも嬉しいです。バスルームはフツー（シャンプーなどはポーラ）。

歩いて１０分くらいのところにしかコンビにがないこと、府中駅にでるバスの本数が少ないことは、ちょっと不便かも。でも、ある意味、研修に集中できる環境ではありますね。

P.S.
府中といえば、競馬場に東芝。東芝のエレベーターの実験塔を初めて見て、「あぁ、これがかの有名な・・・」。なんていうかお城見物のような気分でした。手前にある古くて低いのしか目に入りませんでしたが、その向こうに高層ビル用の高い実験塔があったそうです。しまった、見逃した！←違

■クロスウェーブ府中 URL：
　http://www.orix.co.jp/x-wave/fuchu/index.htm
　住所：　東京都府中市日鋼町1-40 TEL: 042-340-4800

美術館の中に泊まる。日常から離れて、安藤忠雄建築とゆったり現代アートにつかる。そんなベネッセアートサイト直島です。宿泊施設は４つ。MUSEUM棟、OVAL棟、PARK棟、BEACH棟。私のお勧めは、モノレールに乗れるOVAL棟です。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

なお、インターネットは、PARK棟、BEACH棟では各部屋とロビーで使えます。MUSEUM棟とOVAL棟は、各１箇所で使えます。

■ベネッセアートサイト直島 URL：
　http://www.naoshima-is.co.jp/index.html
　住所：　香川県香川郡直島町

旅行記で「写真を撮らなかった」と断言したわりに、ありました。無意識に撮ったのでしょう。

ほんと普通のビジネスホテルです。
駐車場は３００円必要でした(18:00-09:00まで）。
ネットは、フロントでＬＡＮケーブルを借りてどうぞ。

■ホテル　クレメント宇和島 URL：
　http://www.shikoku.ne.jp/clement-uwajima/index.shtml
　住所：　愛媛県宇和島市錦町10-1

世界遺産　厳島神社のすぐそばにある温泉宿「岩惣」。由緒あるお宿でお料理もとても上品でおいしゅうございました。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

なお、ロビーでもお部屋でもネットは使えません。

■岩惣 URL：
　http://www.iwaso.com/
　住所：　広島県廿日市市宮島町もみじ谷

宿泊当日、鬼澤さんから「あぁ、セブンデイズホテルね。普通のビジネスホテルだよ。僕は背が高いから普通のベッドだと長さが足りないんだよね。」と言われ、行ってみると・・・。

エントランス周りは、ホームページ通り、おしゃれな感じ。いいじゃん♪　前払いで現金支払機みたいなのにスタッフの方が入金してるのはなんとなく不思議でしたけど、予約時にインターネット環境について問い合わせたら丁寧にメールで回答を頂いたし、近辺のレストランも丁寧に教えていただいたし。また、ＬＡＮケーブルが用意してあるし、朝食は、自分的には良かったし、料金は朝食付きで５４６０円だし。なかなかいいですよね。

一方で、星が２つになった理由。それは・・・。夜、通路の声がドア越しに丸聞こえで眠れなかったこと。こう見えても神経は細い方なので、枕が変わるとちょっとした物音も気になるんですよね。
それから、鬼澤さんの言葉にもあるように、男性向きではないと思います。ユニットバス、超狭くて小さいし。ということで、結論。寝たら目が覚めない女子向きです♪

落ち着いた雰囲気のホテルでぐっすり眠りたい、という方にオススメです。目黒駅までシャトルバスが１５分間隔で走っているし、ネットも接続無料。この付近や品川あたりで用事があるときはよい立地です。高層からの夜景が楽しみたいというのは建物的に無理ですが、低層階のお部屋で緑を楽しむ、というのは良さそうです。

「海を見ながらのんびり過ごしたい」という方と小さなお子さんがいる家族連れ向きかな。お部屋は広くて開放感があります。
築１６年ということもあるのでしょうが、施設の手入れが行き届いていたら、とても素敵なホテルだと思います。
あと、お部屋を選ぶ際には、「お部屋からどうしても海が見たい」場合や、インターネットを使用したい場合は全室対応していないので事前に確認した方がいいですよ。

☆詳しくは、こちらの旅行記をご覧ください。

■プライムリゾート賢島 URL：
　http://www.primeresort.jp/

「インターネット全室使用可能」のホテルを伊那付近で探したところ、ここがヒット。
岡谷に戻るのイヤだし、伊那松島のプリンスホテルは評判読んだら最悪だし・・・。ほんと地方のホテル情報って、とっても情報薄い。ホームページの写真で判断するしかありません。伊那市から電車で３０分くらいだし。結局、駒ヶ根にあるこのホテルに。
着いてみてビックリ。うーん、外見写真とちがーう。そしてお部屋も写真撮ったときよりかなり時間経ってる感じ。ユニットバスも・・・だし、タオルはシミついてるしぃ・・・。テレビちいさっ。女性は無理ですね、これ。通路からの声もまるぎこえでした。
ただ、シングルルームを予約していたところ、ツインのシングルユースにしてありました。そこだけはありがとうございました。

■駒ヶ根グリーンホテル URL：
　http://www.clio.ne.jp/home/green-h/

今回も、foxryo的「お得なビジネスホテルへ泊まってみよう」プラン。
朝食付きで７９５０円。場所は、半蔵門駅から徒歩５分。ヨーロッパ風のエントランスでいい感じ。しかも、ネット予約時に上層階で禁煙ルームと希望を書いておいたところ、１１階の建物の１０階にしていただけました。期待大？
と思いきや、窓から見える景色は・・・ありません。模様の入った曇りガラスで外は見えないようになっています。部屋の中は近年改装されているようで、清潔そう。ただ、ユニットバスは改装されておらず、洗面台の上水パイプから水漏れしてました。夜中中、「ぴちょーん」音に悩まされました。タオル敷いてしばらくは良かったのですが、しだいにまた音がしだして・・・。あと、ベッドの長さが足りないような。多分背の高い男性は足がはみだすんじゃないでしょうか。
それから私の部屋の近くに３人くらい声の大きなおばさまたちが泊まっておられるようで、ワイワイ廊下で騒がれてうるさかったです。しくしく・・・。
また、朝食は、名古屋のモーニングを考えると、ほんとに寂しい限り。パンとサラダとミックスベジタブルとスクランブルエッグのみ。これで１０００円ほど高くなるのだったら素泊まりがいいでしょうね。しかも通常の朝食料金は１２００円。この内容で・・・とちょっとびっくりしました。
インターネット環境は、LANケーブルをフロントで借りればＯＫです。
最初に期待を大きく持ちすぎたので、今回は星２つになっちゃいました。が、また泊まってもいいかもとは思います。

えーっと、近場に泊まりました。「名鉄イン刈谷」。ここは姉歯さんに耐震強度偽装され、建て直しを余儀なくされたホテルです。ほぼ２年前被害が確認され、この11/26に再建されたばかり。
内装はビジネス向けですから華美ではないものの、少しデザイナーズホテルを意識してる感じです。フロンと周りはシックで落ち着いた感じですし、無料朝食スペースもわりとフロアに余裕があり、いい感じです。朝食無料サービスは和食と洋食の２種類。おにぎりとお味噌汁と漬物（海苔もあったかも）、パンとヨーグルトとポテトサラダとミネストローネスープが置いてありました。寝ぼけていたのでヨーグルトに気づかなかったのがショックです(^^)

お部屋は特にこれといった感想はないです。このホテルはトヨタグループ会社に出張に来られる方用なんでしょうね。だから各部屋無料インターネットサービスもついてます。フロントでＬＡＮケーブルを貸りれば使えます。ということで限りなく東横インを意識したサービス（ベッドも大きめだった気がします）にちょっとだけデザイナーズ感を取り入れたホテルってことで。姉歯さんに負けず、顔晴っていただきたいですね。

■名鉄イン URL：
　http://m-inn.com/pc.html

前日泊まった加賀屋さんと比べてしまった結果、星「３つ」です。景色はいいし、小鳥のさえずりしか聞こえないほど静かです。大きな鬼やんまが飛んでいて、自然の中にいるんだなと実感できるホテルです。
ここは会社の契約施設になっていて超お得に泊まれたことも踏まえ、もう一度泊まりたいか、というと、距離が近いので「いくかも」です。

☆詳しくはここをクリックしてご覧ください。


■百万石 URL：
　http://www.hyaku.jp/

期待が大きすぎました。館内はとても良くできていますし、設備も綺麗、お料理も美味しいし、クオリティ高いです。お部屋食っていうのが温泉旅館、って雰囲気が出ていいですよね。
とにかく加賀屋「でしか」攻撃の「しくみ」がうまく出来ています。お客様にとって、加賀屋でしか体験できない雰囲気、加賀屋でしか見られないイベント、加賀屋でしか買えないお土産、加賀屋でしか・・・っていう、完成度が高いしくみです。そこを高め続けているからこそ、２６年間顧客満足度N0.1なのだと思います。

私にとっては、温泉とサービスは普通だったので、星は、４にはいかない「3.5」です。
ここは会社の契約施設になっていて超お得に泊まれたことも踏まえ、もう一度泊まりたいか、というと、立地が遠いこともあり、Noです。ただ、一度泊まってみることをオススメできる宿です。

☆詳しくはここをクリックしてご覧ください。


■加賀屋 URL：
　http://www.kagaya.co.jp/kagaya/index.html

東京駅日本橋口から５分ほどという便利な立地と、「シモンズのベッド」が売りのホテルです。
予定のチェックイン時間を遅れると電話で伝えたとき、部屋のタイプを聞いてもらえたのでちょっと期待。楽天で予約したとき確か部屋のタイプが選べなかったので、助かりました。
大通りからホテルが見えないので、あんなに駅に近いのに例によって道に迷いました。フロントは２階で、宿泊料金は前金制度。泊まった部屋は１１階。部屋は和風？　障子がありました。狭いけど、清潔です。バスルームには飲料用の浄水器がついてます。しかも、初にお目にかかった「スリッパ用中敷シート」。きっと「清潔」も売りにしてるんでしょう。
インターネットは全室使用可能ですが、部屋にＬＡＮケーブルが用意されていません。フロントで借りてから部屋にいかないとですね。但し、貸出用ケーブルが出払っていると、買わないとならないようです。
不満というと、朝、ロールスクリーンの隙間から漏れた朝日で目が覚めたことでしょうか。今回のように早起きが必要な出張には丁度良かったです(^^)v　あ、あと、タオルがめちゃくちゃ、くたくたでした。色はもう白じゃなかったです。
ビジネスホテルですもんね。さて、ビジネスホテルといえば、東横イン。どっちがいいか・・・。今回@\9700。東横インなら@\7000ちょっとで朝食付き。私としては、場所によっては東横インに軍配があがります。

客室は１８階から２５階という高層ホテル。１８階にはエグゼクティブラウンジがあります。右写真のレトロな感じの鍵でラウンジに入れます。ちょっとオシャレですよね。
ここではコーヒー無料。エスプレッソマシンで自分でいれることができます。しかも、ナゼか誰も利用してなくて、一人で広〜いラウンジで寛いでました。

ミッドタウンに歩いていけそう＆お得なホテルを一休.comで検索。シングル朝食付き出張応援パック、10500円。
赤坂に行くのはこれが初めて。TBSの敷地内の坂を登ってホテルへ。デザイナーズホテルといわれるところでもあるので、コンパクトながらも、外観もフロントやロビーラウンジはオシャレ（右のピンボケ写真）。
しかも、チェックイン時に、ツインの部屋にアップグレードしてもらえました。ものすごく好印象(^^)v。

部屋に入ると、入り口は狭いものの、面白い配置。入ってすぐ見える部屋の様子が一番左の写真。右を見ると水回り。ベッドと水回りの仕切りはすりガラスチックなアクリル板。ドイツ製のシャワーブースにシャワータワー。シャワーノズルがいっぱいあって面白いし、カナリすっきりします。高速LANは無料だし、ロビーでのコーヒー無料だし。オープンテラス付きのイタリアンレストランでの朝食もまずまず、と。
あ、一つだけ気になったこと、あった！　廊下の声が丸聞こえ。

ミッドタウンまでは私の足で１０分ほど。三分坂を下り、高いビルを目指せばＯＫ。赤坂から六本木、乃木坂あたりって、緑が多くて住むのに良さそうなところですね。
また泊まって、あのあたりを散策したいなと思います。

水戸駅に直結した新しいホテル（2004/10月開業）なので、小奇麗でした。無線ＬＡＮも完備だし、ビジネスで泊まるのに便利そうです。実際、お客様はビジネス客が多く、外国人のお客様もちらほら見かけました。
また、ホテルにはちょっとオシャレな結婚式場が併設されていて、イタリアンレストランもあります。朝食は結構美味しかったですよ。
お部屋の写真はうまく撮れなかったので、朝食（バイキング）等の写真で代用させてくださいm(_ _)m