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Foxryo's Note Pad

 


【エア旅】 函館 朝食が美味しいランキング1位のホテルで3泊4日
2023年2月14日(火)〜17日(金)
Day1 |函館到着ラッピホテル到着いか清
Day2 |朝食五稜郭函館山ラマイLeaf
Day3 |大沼公園元町羊羊亭
Day4 |名古屋へ戻る

hideの定年記念旅行もコロナ禍で期限延長。その期限間近で行ってきました函館へ。三重テレビでほぼ半年遅れで放映されている、私たちの大のお気に入りの北海道テレビの番組、大泉洋さん出演の「おにぎりあたためますか」で「朝食が美味しいホテルランキング全国1位」になったと食レポしていたホテル「センチュリーマリーナ函館」へ泊まりに♪

函館は二人とも行ったことがないので楽しみ。そして、初日吹雪に見舞われたものの、地元ならではの食材やあったかい人たちに触れ、充実した3泊4日の旅となったのでした。はじまりはじまり〜。


空から見る函館(帰りの飛行機から)





【Day1】

函館到着

飛行機の中は70%くらいの乗機率。横3席×2列のちっちゃめのやつ。
知多の海の海苔養殖場の整列した長方形を眺めていると、大江あたりに天然ガス貯蔵タンクや輸送船も見えてきた。 雲海の先に富士山の頭だけがとびだしている。次第に南アルプス、八ヶ岳、御嶽山や乗鞍岳の火口が見えてきた。 雪をいただく山々が美しい。昼間のフライトで雲海がなければいつまでも眺めていられる。



あったかいホタテスープをいただいてからほどなくすると陸地が見えてきた。
たぶん函館山!



10:55離陸、12:15無事着陸。これから3泊4日が楽しみ♪

空港から駅まで行く市バスに乗り込み、運転手さんから市電・バス2日間乗車券をGET。
川湯温泉を通り過ぎると立待岬が見えてくる。啄木小公園など、いろんな停留所にとまりながら函館駅まで30分ほど乗車。

道の両側には雪が積み上げられ豚の角煮のように層になっている。久々に雪で覆われた大地を見て感動。雪景色は昨年の福井以来。

駅に到着すると、お腹の空いた二人はホテルに向かわず、函館発祥ラッキーピエロに直行。





ラッキーピエロ

憧れの「ラッピ」。お店の前のピエロもワクワク、ドアを開けてワクワク、階段を上ってワクワク、ところが店内には長蛇の列・・・。13:30過ぎていたのに、やっぱり大人気。ハンバーガーを食べているお客さんが多い。

一番人気のチャイニーズチキンバーガーのセットを注文。ポテトにはミートソースとホワイトソースが混じったような感じのソースがかかってる。それにウーロン茶付き。



にしてもハンバーガーが大きい!
食べ応えがありすぎる。創業当時のモスバーガーを思いだす。
レタスが1枚まるごと入っていて、フライドチキンに甘い照り焼きソースがかかっている感じ。 こんなに楽しくて、ボリュームのあるハンバーガーがあるなら、マクドナルドがいらないはずだわと納得。

☆ラッキーピエロURL: https://luckypierrot.jp/



ホテル到着

ラッピから雪道を歩いて5分程で、朝食ランキング日本一のセンチュリーマリーナホテルへ到着。
ちょうどバレンタインデーで、入り口には映えスポットが用意されている。ホテル内は木調でシンプルな美しさ。



お部屋に入ると函館山が一望できる、まるで額縁の絵のような大きな窓。
そしてそれを眺めながら二人並んでコーヒーをいただく。自分の家のようにくつろげる!
なんていいお部屋。



たった3時間で曇り空から一転、吹雪で何も見えなくなり、夕方になって晴れてきた。
函館山と海とがつくりだす気象が面白い。



吹雪の間、hideが眠っていたので一人でホテル内を探検。
ロビーにはウェルカムドリンクが3種類あって、オレンジジュースをちょっといただいた。
部屋に戻ってパジャマのズボンに履き替えると、素材が肌になじんで気持ちいい。
最上階の温泉も(この日は吹雪でしたけど)気持ちいいし、ベッドの固さもちょうどよくって、この日はぐっすり眠れた。
いいホテルの予感♪



いか清で「ごっこ汁」

夜になって吹雪がおさまってきたので夕飯を食べに市電に乗車。
市電ってワクワクする。どうしてだろう。

透き通ったイカのお刺身をいただきに中央病院前駅にある「いか清」さんへ。


するとなんとイカが売り切れ!
残念!

何気なく今日のおすすめメニューをみていたら「ごっこ汁?」
「魚の卵と身を入れてグツグツ煮たてた鍋ですよ。コラーゲンたっぷりです♪ 魚卵が苦手でなければどうぞ」と店員さん。
これが大当たり♪ 出てきた時、鍋の中が本当にグツグツ煮えたぎっていた!


あとはウニといくらとアワビのお寿司と蟹サラダ、hideはまかないお刺身丼(?)を注文。
どれも新鮮。ウニは甘くてコクがあるし、いくらは濃厚で味付けが少し甘めでいい。アワビは顎にくるほどコリコリで食感がいい。蟹サラダの蟹は申し訳なさそうに入っていなくて、どーんと入っている。
二人とも大満足な夕食。お通しの魚と野菜の味噌煮もお魚何かわからなかったけど昆布出汁がきいてたし、ネギうま♪

そうそう、「ごっこ」ってどんな魚?とぐぐったあと、スーパーで売っているのを発見。
「ごっこ」は「ほていうお」という魚。深海魚系みたい。
お土産屋さんに「ごっこ」のTシャツやぬいぐるみなんかも売っていて函館の人たちにとって大好きな地元食なんだなって。

旅行のだいご味を感じる一夜で嬉しかった♪
ホテルまでの帰り道は、セブンイレブンで暖をとらなきゃならないほど猛吹雪だったけど・・・。

☆いか清URL: https://ikasei.com/



【Day2】

ホテルで過ごす朝
朝だ! 函館山だ! 晴れだ!
かもめの飛翔が速い! 撮れない! 寒いから?!



期待膨らむ朝食。

チェックイン時にいただいた「ホテルの過ごし方」の朝食ビュッフェレイアウトで前日からシミュレーションしていたfoxryo。
実際にレストラン内に入ってみると、朝食ワンダーランドな感じ。
いろいろあって楽しい。蝦夷鹿の焼肉もある。牛乳も2種類。函館牛乳と山川牛乳。加えて「ソフトカツゲン」の飲み比べ。

初日は「朝食でスパークリングワインを」いう案内に惹かれて、生ハムとかゴルゴンゾーラチーズと一緒にいただいたり、何種類もお料理持ってきていたけれども、写真一番左端のお刺身とステーキボックスは毎日ついている宿泊プランだったので、それを残さず食べていたからか、1日目、2日目、3日目とだんだん料理の数が減っていったのが写真でわかる。なんとデザートも!


さすがに3日目の朝、お刺身とステーキボックスを別のものに変えられないか伺ってみたものの、やっぱりNG。まぁ、当然の回答。これだけお客さんが多ければ個客対応はできないかな。なので最終日は「本日の小鍋」でエゾシカの鍋、頼んでみた。

で、3日間通して一番気に入ったのはなんだったかというとプリン。固めのしっかり卵と牛乳がイキイキしてる。これは毎日いただいた♪

平日にもかかわらず、毎朝、多くの宿泊客がいて、やっぱり、コロナ禍であってもいいなと思う場所にみんな集まるものなんだなと。ちなみにゆったり食べられる時間的な狙い目は9時ちょっと前。ただ、時間に余裕がある場合ですね。ご馳走様でした♪ 



五稜郭
朝、部屋の窓から見える函館山がクリアに見える。絶好の観光日和♪
朝食を済ませると、ホテルの入り口のバス停から函館駅までバスに乗る。歩いて5分くらいで駅に着くけど、せっかく2日間乗車券買ったし。めったにホテルの前に停まらないバスがちょうどいい時間にくるのをhideが調査済み。

そこからバスを乗り換え、五稜郭入り口の停留所まで。

 「こっちかな」「いや、あっちかな」

10人ほど下車したものの、誰も五稜郭にいく道がわからない。もちろん私たちも。
iphone頼りに歩いて五稜郭タワーにすぐ着いたまではよかったけど、雪ばっかりで公園内にどうやっては行ったらいいのかわからない・・・。というか、五稜郭タワーから出るところを間違えたのがあとからわかる。

仕方がないので、公園の中に入る道の雪かきや掃除をされていたボランティアの方に伺うことに。そして雪かきされた道を入っていくと、さっき居た五稜郭タワーが遠くに・・・。変だな。

にしても新雪がふかふか。思わず手に取ってみる。北海道の雪はサラサラだ。

くるくるした結果、やっと箱館奉行所へ到着。


係員の方が、玄関で小さい竹箒を貸してくださる。これが雪が感動的にきれいに払える!さすが北海道の方の気遣いはあったかい。

他にも、ちょうど出会った警備員さんがいろいろ教えてくださったし。たとえば、奉行の部屋には一畳半の大きさの畳があること、釘隠しが3種類あること、函館奉行所の模型は大工の棟梁がこの奉行所を建てる前に精緻に作っていたことなど。
他にもスタッフの方には、客間(?)の10mの梁があることを天井がガラス張りになったところを指さしながら教えていただいたり。

「ブラタモリ」でも取り上げていた世界中にいっぱいある五稜郭風の城の写真もあって楽しめました。

そのあと、タワーまで戻って全景を見る。しかし、全景を入れて撮るの難しかった!


360度見渡せるタワーからは私たちが泊まっている函館山まで見える。山の方には薄墨色の雲が覆っていてそれが次第に移動していく。吹雪だ! こちらに来ないことを祈りながら函館の天気の面白さを楽しんでました。



大人気の函館山
隣にある国際ホテル前のバス停からロープウェイ入り口まで乗って函館山へ。

その前に、ホテルから海岸沿いに出たところの海に浮かぶ青函連絡船を撮りに。
歌でしか知らない青函連絡船。多くの人の人生を支えたんだろうなぁ。
続いて部屋の窓から見えるイカ釣り船も見たくてふかふかの雪の中をhideを置き去りにして進む!
少し斜度が出てきた陽が差し込んでランプがカッコよく映る。


17時くらいにロープウェイ乗り場に到着。途中、坂道は路面凍結防止対策が施されているようで雪が溶けていてバスは急斜面をものともせずガンガン登っていく。さすが日常。

乗車券売り場は長蛇の列。今日って平日なのにな。でも自分も会社休んでここにいるんだけど、と思う。
ところが意外なことに2台目で乗れてしまった。不思議に思ってロープ―ウェイを見ると超巨大!
定員125名! そこに50人くらいずつ乗せていくような運行。コロナ禍だからかな。
そして、みんなこの時間を狙ってきているのにはワケがある。








はい、写真を見ていただいたらおわかりですね。
昼から夜の景色の移り変わりをみられる時間であるということ。
それにしてもくびれが美しい!
自然の造形と人の生活が生み出す美しさに感動。

とてもキレイなのですが、カメラを三脚立てて陣取っている人やずっと動かない人がほとんど。 foxryoはちょっと空いたときに写真を撮ったらすぐ退散。みんな一番前で見てみたいですよね。おそらく二度目はないし。
青森の方角も撮影してみた。大間あたりの明かりが映る。あそこに人が住んでいるんだなってあったかい気持ちになる。

17:50下山を決意(笑)
マジ冷える。
帰りのロープ―ウェイは5分刻みで運行。それだけ人が来ているってことですね。
バスも並んで待つ。「今日は寒いよ!」と警備員の方が。地元の方でさえ寒いんだ…と思いながら、やっときた超満員のバスに乗り込む。坂道を降りたところにある十字街のバス停で降りて市電に乗り換えることにした。



スープカレーのラマイ
前日、日本一の生徒会長(勝手に命名)大泉洋さんの番組「おにぎりあたためますか」をリアルタイムで見ていたら(通常、三重テレビの電波をひろって約1年遅れで視聴)、「20周年の番組と同い年、20周年イヤーのお店を勝手にお祝いする」という企画の発表とともに「来週はキンタマーニがある、スープカレー店のラマイにいく!」って。

来週は番組見られないから函館にいるうちに支店があったら行ってみよう!ということで行ってきました「アジアンバー ラマイ」さん。 昼間行った五稜郭のそば。行ったり来たり(笑)

スタッフの方が優しい。初めてかどうかを確認して注文方法を伝授される。
ご飯の量、スープの量、辛さを選ぶ。

10段階で「7」は中辛だそうなので「5」と言ったら、スタッフさんに「ふっ」と笑われちゃいました。スープは大盛、トッピングにロールキャベツを追加♪

そのあとトイレに行ってみたら超面白い!
こんな飛び石ありの広いアジアンテイストな個室初めて! なんだかワクワクしてくる。さすがキンタマーニという名前の山盛りライスがあるだけある。

そして、キター!



チキンベースのスープは「5」で十分辛かった。カボチャも甘いし、野菜がゴロゴロ入っているし、世知辛い値段上げずにサイズを小さくするなんてこともなく、お腹がいっぱいに。
名古屋にもこういうお店があればいいのに!

★Asian Bar RAMAI URL:http://www.ramai.co.jp/



Coffee & Bar jazz spot Leaf
ラマイの後、バスで函館駅手前まで移動。hideが行きたいと言っていたJAZZ喫茶「リーフ」さんへ。
店内に入るとほの暗く、タバコの煙が揺蕩っている。低音のウッドベースと後ろに引き伸ばされたアンニュイなトランペット、かすかなピアノ音がなんだか懐かしい。
「ソフトドリンクのお通しです」と、超でっかいフォンダンショコラとブラウニーの中間のスイーツが登場。foxryoはココアにしたらアツアツでカップにたっぷり。やっぱり北海道のお店は気風がいい。



まったり温まってからお店を出た。
札幌のラーメン横丁のような背の低いプレハブ店舗が並んだところがすぐ近くにあり、往きも飲み屋の料理人さんが外に置いてあるクーラーボックスからでっかいホタテを取り出していたけど、帰りも同じ場面に遭遇。

やっぱ北海道はおおらかででっかい道なんだなと。

おなかもいっぱいだし温まったし、ホテルまで歩いて帰る。途中、「いか清」さんがあって、支店もあるんだなと。初日のウニやごっこ汁を思い出し、もうお腹いっぱいなのに食べたくなった。

この日の歩数は15,000歩越え。よく歩いた♪

★Coffee & Bar jazz spot Leaf URL:https://hakodatejazzleaf.wixsite.com/leaf-hp



【Day3】

白銀の大沼公園

長万部まで行くJRの路線。2両編成の電車にのって大沼公園まで約50分。のんびりと2時間に一本の普通列車で。

そこが沼なのだとは全く気付かず、駒ヶ岳の見事な稜線を写真におさめていた。



ここ大沼公園はラムサール条約登録湿地。極寒のいま、沼や湿地帯は分厚い氷とふわふわの雪で覆われている。
テレビで見たことがあるワカサギ釣りやスノーモービルを楽しむ人たちが少し。

「♪千の風になって」の記念碑や分厚い氷でつくられたオブジェを見ながら、どこを見渡しても白銀的な景色が夏は青と緑の生命にあふれた景色なんだろうなと思う。
超ヒエヒエの空気の中、鳥たちの声に耳を傾けてそちらを見つめるものの、シマエナガには会えずじまい。



氷で作られた滑り台を2度も滑った! 台湾からの観光できていたおじいさんたちが楽しそうにチャレンジしているのを見たらやりたくなってしまった(笑) こういう旅の出会いもある。

シマエナガを探してさらに散策に歩いてたら、キタキツネ? 野うさぎ? 鹿?の足跡を見つける。
みんな生きてる!

次第に吹雪いてきたのと体温が奪われたので、公園内の食堂でたぬきそばをいただきながら暖を取る。
「シマエナガってみたことありますか?」と店員さんに伺うと、「写真撮りに来る人はいるようだけど見たことはないわねぇ」とのこと。
やっぱりなかなか会えないものなのかも。
じゃ、白鳥に会いに行こう!とよくニュースになっている場所まで1キロくらい歩く。
途中、甲高い鳴き声が聞こえて白い白鳥が二羽飛び立つのを見送って、タイムアウト。

そう、電車の時間が限られているから!
駅に着くと意外にたくさんの人がいて若者も多くてビックリ。みんなどこにいたんだろう???

函館に戻る列車は一両。
全員を包み込んで函館駅に向かう。
五稜郭の駅のアナウンスではっとして起きた。ふとみるとhideの顔が寒さで赤くなっていた。 それとも雪焼け??? 凍てつく寒さに二人とも疲れたんでしょう。

P.S.
後日、NHKの「ダーウィンが来た」で大沼公園でシマエナガを撮影しているシーンが放映され、あれがシマエナガだったのねとがっくり。いつもよく見る鳥だと思い込んだfoxryo・・・。一枚でも撮影しておけばよかった。真っ白な鳥をイメージしすぎ・・・。2羽もいたのに。でもiphoneでは撮影できなかったかも。とっても小さな鳥だから。
思い込みはものを見えなくする。見ようとしないと見えないものなのだ!



洋館ならぶ元町

函館駅から元町へ周遊バスで向かう。
朝市や赤煉瓦倉庫、ロープウェイ入口などを通って。
カトリック元町教会、聖ヨハネ教会、二十間坂と函館といえば的な景色を堪能。



急な坂に加えて歩道には固まった雪だらけ・・・。元町教会の坂道をあとちょっとで下りきるところでhideに振り返りながら話をしようとしたとたん、身体が宙に舞った!
気を抜いた一瞬だった。hideから見たら両足を揃えてお尻から落ちる様子はまるでマンガのようだったという・・・。あぁいう時ってスローモーションに感じるのはどうしてだろう。起き上がると特に左側の足の付け根が痛くて10分くらい歩きにくかった。「雪道の歩き方」ガイドをしっかり読んでおくべきだったと後悔・・・。

☆函館市公式観光サイト冬の雪道をケガなく楽しく歩くコツ

赤レンガ倉庫まで着くころには痛みは落ち着いたものの、だいぶ歩いたので倉庫の中で休憩。
海外からの観光客もちらほら。
少しずつ函館の街にも日常が戻ってきているのかも。






ジンギスカンの羊羊亭

赤煉瓦倉庫の中にある、羊羊亭(めいめい亭)でジンギスカン。
本場で初めて食べるジンギスカン♪
生ラムのロースとランプ。羊の肉の香りがとってもいい。

脂身のところを真ん中にしてお肉を置くようにというのと、焼きすぎると固くなるよと焼き方をお店の方に伺いながら。

17:15くらいに入店したらすでにお客さんがぱらぱらと入っていて思い思いに焼いている。女子のお一人様もソーセージやカボチャを最後に焼いていたっけ。ここではジンギスカンがメジャー選手。

ここでも思ったのが、北海道の1人分って名古屋よりも多い。そして1皿の量が満足感高い!こんな新鮮なラム肉のジンギスカン、名古屋にもあればいいのに。とは思うものの、ここで食べるから美味しいかも。

☆羊羊亭サイトhttps://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/dinner/



【Day4】

名古屋へ

最後のビュッフェをいただいて部屋で少しくつろいでからチェックアウト。
駅までの海鮮市場を通るのもこれが最後。蟹に挨拶して通り過ぎる。



駅から函館空港まで反対周りでいく周遊バスに乗車。市民競技場やトラピスチヌ修道院などの前を通るのでプチ観光ができる。



空港のソフトクリームの量もはんぱない。
味も量も大満足♪

空から見る函館。やっぱり面白い地形だわと感心しつつ、あそこに3泊4日いたんだと別れにちょっと寂しくなる。



松本あたりや御岳を通過。



常滑沖の海に映る機影を見ながら帰ってきたなぁと。
それにしても、あったかそうな海ですこと。

白銀の世界の函館の景色と食とを堪能できた旅でした。
北海道また行きたい! 



お * し * ま * い


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