岐阜県大垣市の水嶺湖。
その湖畔にある、日本昭和音楽村。
「この道入っていくの？」という対向車とすれ違うのも大変な道を進んでいくと、湖が開け、こじんまりとした野外音楽場に到着。

これが一番見たかったJo君の絵。

イキイキとおよぐ人魚たちの表情がカワイイ。

Jo君は最初は魚ばかり描いていて、次に動物、恐竜、そして今はヒトに興味を持ち始めて描いているんだそう。
描いているときに消すことはしなくて、一筆描きでどんどん描いていく。
この丸みを帯びた曲線に温かさが伝わってくる。この絵には色はあまり載せてないけど、最近の絵は、POPな色合いで、日本ぽくなくてステキ。

Jo君は大きな音にビックリしてトイレに隠れちゃっていました。床には、たくさんの描きかけの紙があって、その中に描かれたヒトの表情はとても楽し気。

Jo君が生まれてから初めて発した言葉は、「キレイ」
お母さんは、「ママ」って言わなかったことに驚いたものの、いまのJo君を見ているとそれもそうなんだろうなって思えているそうです。
Jo君がこうして楽しんで絵を描いていること、それがとても幸せそうなステキなお母さんでした。

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