今年も栗きんとん拾いにでかけました。しかも目的地は、またまた恵那。
●収穫結果は今年も3種類
例年通り、「Webに載っていなさそうなお店で買う」をポリシー。っていっても、昨今、載っていないところを探すのは無理かもw
今回も3店舗でGETしました。
さて、どれがforyo的一位に輝いただのでしょうかw
今年は、恵那に行く前に、岩村に立ち寄りました。そこで、カステラで有名な松浦軒本舗の御主人が「うちのお菓子は栗と砂糖といった自然のものしか使っていません!」と材料のラベルを誇らしげに示しておられたので、フォルクスワーゲンの件もあるし、こういった誠実なお菓子屋さんの姿勢も大切だなぁと思う。
そこで、お店でお茶をいただきつつ食べたのが、これ↓
栗粉餅。栗を蒸して少し砂糖を加えて作られた栗粉。それをお餅にタップリまぶしてあります。foxryo的にはもっと栗粉多くてもいいんですけどw 去年恵那で食べられなかった栗粉餅がここで食べられて超ラッキー♪ と思っていたところ、去年気づかなかったんですが、恵那の他のお店でも栗粉餅がたくさん売られていました。来年は栗子餅ブームが来るかもw
さて、本題です。
松浦軒の御主人がおっしゃっていたように、栗きんとんの材料は、どこのお店も栗と砂糖のみ。したがって、栗本来の味、粒の大きさ、砂糖の量の3つで決まります。
・菊水
初登場。場所は恵那駅の近く。東側? 通り沿いではないので見つけにくいかも。
【栗きんとんの味】 粒の大きさが細かい。 砂糖は3つの中では一番多い。 形状は特に特徴なし。
・恵那すや
恵那駅からまっすぐいった通りにあります。中津川の「すや」とは全く関係ありません。
【栗きんとんの味】 粒の大きさは荒いのが混じっています。 砂糖は少な目。 形状は丸め。
・両楽
今年も買いましたw 恵那駅から「恵那寿や」を左に折れて真正面にある和菓子屋さん。また栗どら焼きもGET。
【栗きんとんの味】 粒の大きさは標準的。 砂糖は多い方 形状は少しひらぺったい。
包みが乾燥しないように二重になっているので食感は一番しっとりしています。
ちなみに栗きんとんのお値段は、今年も一律「210円」だったかな。
さて、foxryo的1位に輝いた栗きんとんは???
じゃじゃーん! hideは「寿や」さん。fosryo的には今年も「両楽菓子司」 の栗きんとんでした。
そうそう、今回、パン屋さんや五平餅のお店にも行ったので、後日レポートを追加します。
過去の栗きんとん拾い 一覧
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■番外編(3つ)
まずは、1つ目
スフィンクスか?! 恵那に行く道すがら、前方に見えてきた狛犬、でかっ!
立ち寄るつもりはなかったものの、あまりの迫力に、駐車場に停めて写真をとってしまったfoxryoでございました。
神社の名前は、八王子神社。 場所は瑞浪市です。
世界一の大きさの狛犬ということでギネスにも載っているそうデス。
さすが陶器の町!
岐阜県のこのあたり、あなどれません。
続きまして、恵那のパン屋さん。
いつも恵那あたりにいくと、「薪」釜パン屋さんの案内板を見かけるものの、行き先からちょっとはずれるのでパスしていたお店です。
行ってみると、お店はかわいらしい! そしてお店の中もかわいらしい。
パンは総菜パンもあったものの、hideは重さのあるパンが好きなので、お店のイチオシパンと、クルミパンをGET。
どちらも風味がよいのは「薪」だから?
こないだ行った「レザン」も薪だったっけ。焼き加減が難しそうだけど、そうでもないのかな?
どちらもチーズに合う味でした♪
★薪釜パン屋Kitto!サイトURL:http://blog.kittopan.com/
3つ目は、五平餅。
恵那駅の駅西駐車場に車を停めて、栗きんとん拾いに行こうとしたら、秋の爽やかな風にのって、香ばしいかおりが漂ってきます。それに引き寄せられるように小道を行くと、そこにあったのが「あまから」さん。
地元の人が車を停めて20本とか40本とかお持ち帰りしていました。
私たちは2本ずつ。お店の中には4人掛けのテーブルが5つほどあり、お茶も出していただけます。「五平餅定食」みたいなメニューがあって、お昼のランチぽかったです。
胡麻と味噌がマッチして、いい味だしてます♪
地元に愛されるお店ってやっぱり長く続く秘訣ですよね。御馳走様でした。
ということで、今年の「栗きんとん拾い」第一弾(?)は以上となります。次はどこかな???
お * し * ま * い
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