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行者そば 梅庵
ソースかつ丼 青い塔
伊那レポート履歴(2006年〜2010年)
●行者そば 梅庵
ここ2年、伊那経営フォーラムの前に、伊那でお蕎麦を食べることに情熱を燃やす、foxryo。昨年は、この「梅庵」に行くはずが、カーナビもなく、カンナビに頼ったため、あらぬ方向へ。でも運命の神様(なのか本能なのか)は、ちゃんとお蕎麦を私に与えてくださいましたよ。その名は「こやぶ竹聲庵」。風情のあるお蕎麦やさんでした。ここで伊那では「焼き味噌」が薬味となることを知ったんでした(遠い目)
さて、今回はカーナビのおかげで無事到着。といっても途中何度も不安に。なぜかというと、かなりな山道&車一台しか通れないとこもある道だったりしたので。こんな山の中にほんとうにあるのだろうか・・・。伊那経営フォーラムにいけなかったら、なんのために来たのかわかんない・・・。
結構泣きそうになってたところに「梅庵」という看板を見つけてどれだけほっとしたことか。でもそこから先もかなり距離ありました(笑)
「まもなく右方向です」って、民家じゃん。背の高い垣根の間の細い道をいくと、ありました、「梅庵」。おー。
山間の静かな民家。私のほかには、すでに2組団体さんが。
おかみさんに、蕎麦茶をいれていただき、しばし、お品書きとにらめっこ。ころあいをみて、おかみさんがまた来てくださったので、目的の「行者そば」をまずは注文。そして他に一人で食べられそうなものでオススメをと聞くと、卵焼きか鴨汁だそう。「鴨汁は二人分だけど一人分もできますよ」と言われ、鴨汁を選ぶ。
お蕎麦を待つ間、カジカや鶯の声、清水が流れる音が聞こえてくる。天気もいいし、いいなぁ〜、伊那。
テーブルにおいてある、お蕎麦の食べ方を熟読。最初にそのままね、次に塩つけて、次に汁に大根おろし投入、ふむふむ、そして焼き味噌投入ですね。はいはい。
おかみさんが、「鴨汁にお蕎麦入れるのもおいしいですよ」とおっしゃったので、それも試してみる。ていうか、鴨汁最幸♪ とろみといい、筍といい、いろんなものの歯ざわりといい、おいしかったぁ。
あ、もちろん、行者そばも美味しい♪ 噛み応えがなんともいえない、どっしりさ。蕎麦食べてる!って感じです。最後は蕎麦湯で締め。あー、ほんとにいろんな意味で美味しかった♪ 空気、温度、音、そして味。ご馳走様でした! 次回はhideと行こう♪
★しぶ〜い「梅庵」のサイトURL:http://www1.inacatv.ne.jp/~baian/
住所: 長野県 伊那市 内の萱 7088-2 電話: 0265-76-5534
このサイト漫画まである・・・。
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●ソースかつ丼 青い塔
伊那といえば、ソースかつ丼、と以前から皆さんに伺っていましたが、今回、初めて食べにいけました♪ 佐藤さん、有難うございましたm(_ _)m
名古屋だと、「味噌ソース」のかかったカツ丼が定番で、これまた全国的には賛否両論だったりします。ここのところ、矢場とんの東京進出などもあり、徐々に名古屋の味を全国の皆さんに懐柔できているのではと思っておりますです(笑)。
さて、それはさておき、ソースかつ丼のお味は?
これはヒレのソースかつ丼。最初見たとき、4切れかぁ〜と思っていたら、なんの。お肉 分厚くて食べ応えバッチリ。ソースは甘めで、カツとご飯の間に何気なく敷かれている少な目の細切りキャベツも邪魔せずいい感じ。お肉のふわっと柔らかく優しい味に、これはまた食べたい、って思いました。しかもこれで1100円とお得♪
そうそう、お味噌汁が白味噌でとっても薄い。八丁味噌の濃い味に慣れているfoxryoとしては、これが伊那の味なんだとちょっとオドロキ。んでも、あの優しい味のソースかつ丼には、このお味噌汁が絶対合う♪ ご馳走様でした。
ちなみに、伊那には「ローメン」という食べ物もあるそうなので、来年はそれいってみようかな。あ、かんてんぱぱガーデンに寄るの忘れないようにしようっと♪
●青い塔サイトURL:http://www9.ocn.ne.jp./~aoitoh/
住所: 伊那市西箕輪大萱7010-1 TEL:0265-72-5777
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●伊那レポート履歴(2006年〜2010年)
注)メモのタイトルはfoxryoがつけたものです(講演の演題ではありません)。
2007年のメモが見つからないなぁ。あるはずだけど・・・。
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