ん???? 何にも起きない! みんな「おー!」とか叫んでるんだけど・・・。誰かがバクチクを1回鳴っただけ。何も起こらないようなので、そこに沢山集まっていた人たちはバラバラと散っていきました。やっぱり1月のNew Yearはお正月じゃなくて、2月の旧正月がほんとなんでしょうね。
元旦の夜、20時から15分間、30棟以上の高層ビルが参加する、音と光のライブショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を観ることができました。昼間に下見をした甲斐あり(^^)
先着1000人限定のウォーターフロントプロムナードは陣取れませんでしたが、花火も見れたし、充分楽しめました。なんか、やっとNew Yearを実感できた夜でした。
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●香港 Daytime セントラル
元旦の昼間はビクトリアハーバーへ。
昼と夜の港の風景は趣が違います。
地下鉄でセントラルへ。
海老ワンタンを食べてから、インド人のドアマンで有名な(?)高級茶室「陸羽茶室」でお茶とお菓子。
このあたりは坂の両脇に小さなお店がそこかしこに並び、観光地というよりとても生活感溢れたところです。狭い坂がいくつも上に向かって延びているところは、尾道のような雰囲気があります。SOHO地区まで歩いて行くと、外国人向けのビストロやイタリアンのお店がたくさんあり、雰囲気が一転、オシャレに変わります。
このあと、コースウェイベイでウインドウショッピング。タイムズスクエアとか、いろんなところを散策しました。
そうそう、こうやって香港で公共交通機関をたくさん使うなら、オクトパス(八達通)カードが便利。エアポートエクスプレス、KCR(鉄道)、地下鉄(MTR)、バスにも乗れるし、コンビにでも使える! 特に地下鉄ではお札だとわざわざ窓口で切符を買わなくてはならなくなるし、バスに乗る時も小銭がないとおつり出ないし、その点このICカードはとっても便利ですよ。空港で買って、帰りに残金払い戻せばいいし。フリーで行くとき役に立つのでは?
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●おまけ 夜の香港
左写真は香港らしい夜のネオン。そして、右は日本にはないMac Cafe。階下へ降りると、マクドナルドとカフェが併設されてました。Mac Cafeの方には、ラテなどの他に、サンドイッチとかケーキとかがありました。ま、スタバ版マクドってとこでしょうね。
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●ランガムホテル (2006.12.31in-2007.1.2out)
ここ、ランガムホテル(Langham Hotel Hong Kong:朗廷酒店)は5つ星ホテル(2003年まではグレートイーグルホテル(鷹君酒店)という名称でした)。このホテルには、香港でグルメ大賞を何度も受賞している有名な広東料理のレストラン「唐閣」(タンコート)があり、そこの方がホテルより有名なようです。
外観はDFSも併設されていて、普通のショッピングビルといった感じ。でも、中に入れば、ヨーロッパ調の重厚かつ豪華なインテリアが出迎えてくれます。今回はクラブフロアにある部屋を予約。
クラブフロアは11階と12階。11階のラウンジでは、朝食ブッフェの他、ハイティーやカクテルなどのサービスがあります。また、ラウンジにはPCが2台あり、インターネットも自由に使えます。
ラウンジでチェックインを済ませ、お部屋へ。香港のホテルにしてはとても部屋が広いです(^^)v それが香港では贅沢ですよね。内装やインテリアなどもなかなかシックでいいです。Wow!
「さて、部屋からの眺めは?」とカーテンを開けると、そこには狭い香港では仕方のない、道路を挟んで隣のビル・・・orz。海が望めるのは、ペニンシュラやマルコポーロホテルのように限られたところしかないので仕方ありませんね。
水周りは、バスタブとシャワーブース。洗面台は1つ。アメニティもまずまず。