hideが毎年行きたいと思っていたらしい静岡ホビーショー。
仕事柄、ホビーショーっていうと、女子向けのものだとばかり思っていたら、違うんですね。
おたくの世界に浸ってきましたw
ゴールデンウィークも終わり、静岡までは特に問題なく第二東名でスイスイ走っていけました。静岡市内に入ると、これが一転、大渋滞。理由は道が古くて細いこと。駅前はそうでもないのですが、ちょっと離れると、住宅地の中をとおるような感じです。
会場近くは、車がほとんど動きません。ホビーショーでそんなに渋滞するなんて思っていないhideはイライラ。こういう時はどうしようもありませんね。
●静岡ホビーショー
会場に着くと、ホンモノの戦車と自衛隊の方々がいてビックリ。
プラモデルは、戦車系、戦闘機系、戦艦系、車系、電車系、映画系(スターウォーズ)、アニメ系(ガンプラ・ジブリなど)など本当に多種多様。
加えて、ラジコンやら、ドローンやら動くものも多彩。
年齢層は、これまた多彩。子供からシニアまで幅広いです。そして、海外からの参加者も。アメリカ、韓国、台湾からも自分がつくった船などのプラモを出展されていました。
foxryoから見ると、いい意味で、みんな目をキラキラさせた子供のよう。
「クリアパーツが曇らない」とうたった接着剤のところに人が群がって真剣に見ているのも、なんだか楽しい。
まるで映画のシーンのような配置のものもあり、「ここから覗いてみてください!」と出展者の方たちも楽しそう。同じ日本語を話しているとは思えないやりとりがそこかしこでされています。
この情景、何かに似ている・・・。
そうだ!
焼き物の展示かも♪
それにしてもオリジナリティあふれたものが多くて、本当に面白かったです。
会場の女性比率は、3%程度でしょうか。出展者では1%もいないくらい。プラモは男性の独壇場ですね。家族連れでもお父さんと坊やという組み合わせがほとんどw こうしたモノづくりにかけるすごい情熱とパワーを感じました。
静岡は、プラモデルメーカーがひしめき、日本国内市場の90%のシェアを占めているので、このホビーショーの出展者も参加者も、どちらも気合入ってます。ここから面白いムーブメントも生まれそうに思うくらいです。
そうそう、宇宙戦艦ヤマトがあったので、キャプテンハーロックのアルカディア号はないのかなぁと探していたら見つけましたw
● レベル5
foxryoなりに、レベル感を分析してみました♪
・プラモデルをそのまま組み立てる・・・レベル1
・より本物に近づける装飾をする(塗装など)・・・レベル2
・プラモデル数体を組み合わせてストーリーをつくる・・・レベル3
・自分の好きなアニメや映画を再現すべく自作する・・・レベル4
・世の中にない独創性の高い作品を素材も含めゼロから創り上げる・・・レベル5
素材もいろいろ。紙だけ、ワイヤーだけなど、独自の表現方法を追求していました。
この日の展示終了時間が近づき、私たちが会場を後にする頃には、あれほど渋滞していた道ががら空き。
車の流れは超順調です。どれほどこのイベントが人気があるかは推して知るべしです。
毎年開催されているようですので、プラモ好きな方にオススメします。
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●豊橋 「きく宗」で菜飯田楽
道はスイスイ走れて、18時ごろ、豊橋に到着。
前回お豆腐がなくなってしまったということで食べられなかったので、今日こそは!です。
18時なら大丈夫♪
と思ったら、席に着いてから30分くらい待ちました。
お昼はほぼ抜きでお腹が空いたのを通り越しての30分。
きつかったですw
田楽が登場した時のhideとfoxryoの笑顔はきっと輝いていたと思います♪
田楽の先端を持ち手側にいったん引き寄せると、きれいに豆腐が外れます。それを菜飯の上に載せていただく。豆腐の焼き加減もいいし、お味噌の味も甘すぎず、とろ〜り感がある。菜飯とお味噌がからまると口の中にさわやかさと芳ばしさが同居して、さらに幸せな気分になります。
時々このきく宗さんの菜飯田楽が無性に食べたくなります。
予約はとらないので、空いているときを狙うしかなさそうですw 私たちはちょうど法事の団体客とかぶってしまったようでした。
待ちに待って食べられた方が美味しさ倍増するものですね。それもまたおつなものということで。ご馳走様でした♪
☆きく宗URL: http://kikusou.jp/
お * し * ま * い
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